約 2,219,324 件
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/62.html
宇宙戦闘ロボット ウルトラマンシャドー バトルカード RR第1弾 1-047 シャドリウム光線 3500 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト ゼアスに対抗するために作られたロボットだ。 RR第6弾 6-043 シャドリウム光線 3500 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 実はウルトラマンシャドーは、ロボット戦士なのだ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第5弾 怪獣 N231 スーパーレア シャドーメリケンラッシュ:3100(闇) アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:1100 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:ダークザギ 得意:高熱・冷気・すごい闇 苦手:雷・すごい光 タイプ:タクティカル(4) 怪獣 N232 シャドーメリケンミサイル:1900(闇) アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:1000 パワー:800 スタミナ:2 コンボ:ガタノゾーア 得意:高熱・冷気・すごい闇 苦手:雷・すごい光 タイプ:アグレッシブ(2) NEO第6弾 怪獣 N300 スーパーレア シャドリウム光線:3500(闇) アタック:1400 ディフェンス:1100 スピード:1200 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンゼアス 得意:高熱・冷気・すごい闇 苦手:雷・すごい光 タイプ:カウンター(15%) NEO第7弾 怪獣 N364 シャドーメリケンミサイル:1900(闇) アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:1000 パワー:800 スタミナ:2 コンボ:メカザム 得意:高熱・冷気・すごい闇 苦手:雷・すごい光 タイプ:アグレッシブ(2) 技カード N434サボテンダー シャドーメリケンラッシュ:3100 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ 備考 劇場作品「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」に登場。 ベンゼン星人の妻であるレディベンゼン星人が、 ウルトラマンゼアスを倒すために作り上げた超人ロボットだ。 必殺技はシャドリウム光線、シャドーメリケンパンチ、シャドーメリケンミサイル等。 シャドーメリケンパンチはゼアスの心に恐怖を植えつけてしまった。 カネゴンのコンボマークに姿が確認できる。 FEシリーズには未登場であり、更に悪のウルトラマンであるにもかかわらず、 主人公であるゼアスを差し置いて一足先に登場という、誰もが驚きを隠せない事態となった。 スーパーコンボだと思われたが、 NEO発表時に何とインペライザーの光線攻撃を受けるシャドーの姿が確認されていた。 そして大怪獣バトル ウルトラコロシアムにてついに先行登場を果たした! しかも『ゼアス』から初の怪獣カードとしてまさかの参戦となった。 パスワードモードで「62732181」と入力すると登場する。 能力はアタック重視のバランス型で、必殺技はシャドリウム光線などゼアスを苦戦させた技のオンパレードだ。 またゲーム本編にもNEO第5弾での登場が決定。 悪役とはいえ流石はウルトラ戦士といったところで、そのステータスは他の怪獣を圧倒する。 しかも属性耐性が3つもある。 必殺技のシャドーメリケンクラッシュはゼアスの眼を潰した、 “あの”シャドーメリケンパンチを連発する、強力な闇属性の連打系攻撃となっている。 NEO第6弾にて登場した最上位カードのステータスは、 大方の予想通りパワーを除きキングオブモンスの上位互換。 更にスタミナ2である事、ロボット型スピードゲージを持ち、 尚且つ高いスピードを併せ持っていることを考えれば、完全上位互換と言っても良い。 恐らく史上最強のロボット怪獣の1体になると思われる。 非常に高いアタックとスピードを併せ持っているため、 腕次第ではデスフェイサーレベルの相手も容易く押し込めるだろう。 キングオブモンス(技)など使おう物なら最早無敵とさえ言っていい程のスペックになる。 こうなれば同じレディベンゼン星人の配下であるダークラーの参戦にも是非期待したいところだ。 もしかすると何かしらのタッグ必殺技が組めるかもしれない。 また、コンボは因縁のあるウルトラマンゼアスである。 シャドーの登場に合わせてかどうかは定かではないが、 主人公も遂に参戦したぞ!!
https://w.atwiki.jp/bsnazo/pages/14.html
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分の手札にあるカード名に「怪獣」/「超獣」を含むスピリットカード1枚を破棄できる。 この効果で破棄したカードのコスト以下の相手のスピリットすべてを破壊する。 「サイバーカード」に込められた怪獣の力を「モンスアーマー」としてまとい戦うことができるウルトラマンエックス(CV:中村悠一)。 「ウルトラマンX」劇中ではゴモラアーマー、エレキングアーマー、ベムスターアーマー、ゼットンアーマーを使用した。 しかし怪獣を超えた「超獣」のモンスアーマーを使用したことはない。 厳密にいえば超獣のサイバーカードは劇中で映っているし、最終回で登場したハイブリッドアーマーにはそれらのカードも使われているので一切使用したことがないというには語弊がある。 なお、実はウルトラマンエックス、TV本編と劇場版では超獣と戦ったことがない。 さらに言えば、「サイバーカード」と「スパークドールズ」(ソフビ人形)以外で超獣が登場していない。 「怪獣との共生」をテーマとした作品では「改造された生物兵器」である超獣をあえて登場させなかったのかもしれない。 過去作品の怪獣の登場が多いギンガ以降のウルトラシリーズでは少し珍しい作品と言えるだろうか。 気になった人はDVDや配信とかでチェック、しよう!(ダイマ) そういうわけでこの効果、劇中では登場しなかったサイバーアーマーも使用することができる。 「ベロクロンアーマー」や「バキシムアーマー」、挙句の果てには「バーニングゴジラアーマー」や「ビオランテアーマー」、「超獣王ベヒードスアーマー」を使用できるのは粋な計らいかもしれない。オリジナルのモンスアーマーを妄想してみるのもまた一興だろう。 ただしこの効果、ゼットンアーマーは再現できないけどな! ウルトラマン カード ツッコミどころ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46641.html
登録日:2020/12/03 Thu 00 43 47 更新日:2023/12/11 Mon 08 54 59NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 ウルトラゲーム項目 ウルトラシリーズ ウルトラマン キャラゲー ゲーム 円谷プロ 初代 初代ウルトラマン 原作再現 ウルトラを知る全ての人へ。 『ウルトラマン(PS2)』とは2004年5月20日にバンダイにより発売されたゲーム。開発はKAZe。 区別の為、通称は『KAZeトラマン』とも呼ばれる。 【概要】 【ストーリーモード】 【帰ってきたウルトラマンモード】 【怪獣大乱闘/怪獣天下】 【岩投げ】 【ウルトラ総進撃】 【怪獣墓場】 【余談】 【概要】 ウルトラマン、もといウルトラシリーズのゲーム化はかなりの数が存在。 特によく比較されるのは同じPS系統かつ同時期で『Fighting Evolution(以下FEと表記)』シリーズがある。 それらとこのゲームの最大の違いは『FE』が「光の戦士としてのウルトラマンとその後輩たちと侵略者の戦いを追体験する格闘ゲーム」に対してこちらは「特撮ドラマ番組ウルトラマンを徹底的に再現したシミュレーションゲーム」と言える。 このゲームは兎に角ウルトラマンへの再現性とリスペクトが極めて高い。中でも全体に広がるミニチュア感と着ぐるみ感は素晴らしい。 開発がバンダイではない関係か『FE』シリーズや後の大怪獣バトルなどで使われる3Dモデルをほとんど使用していない。その出来はいい意味で着ぐるみに近く存在感がある。特にネロンガなどの四つん這いになる造形の怪獣は体の揺れ方などでわかりやすい気がする。 動作もその雰囲気を損なわないよう滑らかだがやや鈍重。普通の格闘ゲームなどと比べると爽快感に欠けるかもしれないが、その分ゲームとは異なる一風変わった空気感に。また、建物などの壊れ方も絶妙で、派手な発破と音で崩れる。特に顕著な例は出撃時微妙に左右に揺れるジェットビートルだろう。 勿論造形以外にも小ネタ多数。 のちに詳しく記述するが、ストーリモードでは大半のエピソードに個別の演出が存在する。 これらの要素が集まることで、さながら凄まじくリアルなウルトラマンごっこを体感できる。 操作についても、格闘ゲームと比べるとかなり独特で、どちらかと言えばアクション寄り。 中でも〇ボタンが「つかみ」「ガード」と共有されており、割と誤爆が起きる。 しかしこの投げ技、バリエーションが異様に充実しており、 尻尾をつかんでジャイアントスイング (相手ダウン中に)マウントポジションで殴打 (相手突進時)勢いを利用しての巴投げ 四つに組みあう 一本背負い(一部怪獣) 岩石落とし(よろけ中につかむ) 相手を両手で持ち上げそのまま飛翔→叩き落とす(カラータイマーが赤早点滅時) 部位破壊(後述) 一部挙げただけでもこれだけのバリエーションが〇ボタン一つで繰り出せる。 『FE』と違い掴んだ時の相手との位置関係で自動選択されるのできっちり狙わなければ任意の技は出せないものの、いずれもかなり強力。 他のボタンでパンチキックが打てるが、基本的には投げ技を主軸にした方がダメージ効率が良く初代らしいファイトスタイルに自ずとなるように設計されている。そしてその分誤爆が深刻化する。 勿論投げ打撃だけでなく必殺技も存在。威力が低い順に ウルトラ水流(相手にヒットしてもダメージはない) スラッシュ光線 キャッチリング 八つ裂き光輪 スペシウム光線 と並ぶ。 だがこれも少々問題がある。こちらの行動に応じてゲージが溜まり、ゲージの多さでより強い必殺技がうてるのだが基本的に必殺技使用で消費する以外にゲージを減らす方法が存在しない。 例えば八つ裂き光輪でフィニッシュと思っていると溜まり過ぎてスペシウム光線しか撃てなくなるなんてことも。 【ストーリーモード】 ウルトラマンを操作して各エピソードごとの怪獣退治を追体験するモード。 原作全39話の内、以下の11+4エピソードがピックアップされている。 それぞれのステージは1話から放送順に展開される。各エピソードごとに ①タイトルと登場怪獣の表示(OP前後のあれ)。 ②劇中写真と共にナレーション(CV宮林康)が流れ、ストーリー開始~怪獣出現までの説明が入る。 ③ハヤタがベータカプセルを掲げるカットインからの変身バンク(本編からの流用)が挿入。 ④ウルトラマンを操作して怪獣と戦う。 ⑤勝利!次のエピソードへ。 という流れで進行する。 さらにステージによっては②と③の間にハヤタを操作してビートル、スーパーガンで怪獣と戦うことができる。 倒すことはできないものの、頑張って当てれば割と敵の体力は減る。 因みにこのスーパーガンのパート、単に撃ってればいいのではなく途中で隙を見て変身する必要がある。 それだけでなくイデ、アラシ達他の隊員が近くで援護してくれており、彼らの近くだと変身できない。 彼らの近くで変身しようとする=△ボタンを押すとキャップかフジ隊員に通信するという行動になる。 怪獣の前で隙だらけになるのでなるだけ距離に注意するように(変身可能時には画面に表示が出るのでそれで判別)あと距離のみで判定するのでどう見ても視認できるとか突っ込まないように。 以下各エピソードを列挙。ストーリーなどの内容は基本的に個別項目に任せ、ここではこのゲームの演出について記述していく。ゲーム性故か意外な敵が強敵になっている。 ウルトラ作戦第一号/宇宙怪獣ベムラー登場 記念すべき第一話。ベムラーが球体化した直後にスペシウム光線を放つことで原作通り球体時にとどめをさせる。 ただし少しでも遅れると体当たりで攻撃されるうえ使用頻度自体も決して高くないとそれなりにシビア。 侵略者を撃て/宇宙忍者バルタン星人登場 バルタン1戦目。登場時はきっちりビルを崩しながら巨大化する。返し投げかロックアップ成功で地面にたたきつけると鋏が折れる。原作再現というだけでなく一部攻撃の射程が大幅に短くなるのでかなり有利に戦える。 また白色破壊光線が地上と空中の2パターン存在し、空中にいる時にスペシウム光線を当てれば原作通りそのまま墜落死させられる。 科特隊出撃せよ/透明怪獣ネロンガ登場 よろけ中につかむことで角を折ることが可能。こちらは特に有利にはならないが。余談だがこいつのような四足の怪獣にキャッチリングを使うとなかなかシュールなことになる。 バラージの青い石/磁力怪獣アントラー登場 ネロンガと同じ条件で鋏を折ることができる。またスペシウム光線が通る。 怪獣無法地帯/どくろ怪獣レッドキング登場 ビートル、スーパーガンパートがある最初のエピソード。八つ裂き光輪でとどめを刺すとなぜか三つに切られる(*1)。 科特隊宇宙へ/宇宙忍者バルタン星人2代目登場 バルタン2戦目。このエピソード以降ウルトラマンの顔がBタイプに。 ハヤタ→変身バンクではなくテレポーテーションで登場。相手の直立中に八つ裂き光輪、スペシウム光線を撃つときっちり防いでくる難敵。 ダウン中や浮いているときなどに当てよう。特に空中にいるときに八つ裂き光輪でとどめを刺せれば完璧と言えるだろう。 悪魔はふたたび/赤色火炎怪獣バニラ・青色発砲怪獣アボラス登場 スーパーガンパートが存在し、バニラと戦うことに。なおスーパーガンパートの中で今回のみイデ隊員がパートナーのためか、攻撃エフェクトがマルス133のものとなっており、ダメージも多い。 そして変身前にアボラスが登場してバニラと戦う……と思いきや、なんと二体同時に相手をすることになる。 その変更のおかげでこちらが片方を攻撃中もう片方が容赦なくその隙を突いてくる今作屈指の難所と化しているエピソードである。 海底科学基地/深海怪獣グビラ登場 相手の突進攻撃や地中強襲をタイミングよく2回ガードするとドリルの角をたたき折る。 これはかなり弱体化するうえ突進の頻度も高いのでぜひ狙おう。 怪獣殿下/古代怪獣ゴモラ登場 ビートル、スーパーガンパートが存在。 仰向けマウントからの叩きつけで左の角が、ジャイアントスウィングを7回転以上で尻尾がそれぞれ破壊できる。 残念ながら正面の角は抜けない。 小さな英雄/怪獣酋長ジェロニモン・友好珍獣ピグモン登場 このエピソード以降はウルトラマンの顔がCタイプに。 ピグモンが倒されるのだが、ドラコではなくジェロニモンが倒す。 わざわざドラコのモデルを用意するのは面倒だったのかもしれない。 うつ伏せからマウントをとると頭の羽をむしることができる。 さらばウルトラマン/宇宙恐竜ゼットン登場 ご存じ最終回。勿論スラッシュ光線以外の各必殺技はそれぞれの演出で無効化してくる。 二代目バルタンと違いダウン中に使ってもすぐ起き上がってガードしてくる。それに加えて怪獣側では珍しくつかみ攻撃を使用。首絞めは勿論、こちらがダウンすると追撃でカラータイマー周りを執拗につかもうとしてくる。 そして、スペシウム光線の使用で強制敗北。 直後無重力弾を撃ち込むミニゲームが挿入され成功するとそのままエンディングになる。 エンディング前の演出もまたゾフィーとの会話パートやナレーションなど細かく作りこんであるため必見である。因みにミスしてもミニゲームからリトライできるので安心。 ネタバレ 実はというかこの手のゲームのサガというかゼットンを倒すことも可能。 方法は投げ上げてスペシウムでもなく、背中にスペシウムでもなく、ましてさらなる強力な新兵器を導入でもない。 ではどうするか。必殺技に頼らず地道に打撃と投げ技で体力を削りきるというとんでもなく地味な方法で討伐が可能。 ただ、普通に使うと防がれる八つ裂き光輪を2種類の方法で命中させる事が可能で、それでのフィニッシュも狙える。 ゼットンのHPをかなり削ってからダウンさせると長時間起き上がらなくなるので、その隙に当てる。 限界まで間合いを取ると光波バリアが途中で切れるので、そこに命中させる。 ちなみにどちらも八つ裂き光輪を防ぐ怪獣全てに通用する。 後者はほぼ裏技なのでほどほどに。 勝利するとポーズをとった後変身バンク逆再生しつつハヤタに戻り、そのまま「ウルトラマン END」→スタッフロールという演出になる。 特に分離したような描写はなく、この世界ではそのままともに地球を守り続けるのかもしれない。 以下は二周目以降の隠しエピソード。「ウルトラ作戦第一号」「さらばウルトラマン」以外のエピソードとランダムで入れ替わり登場する。 大爆発五秒前/海底原人ラゴン登場 ゼットンと同じくつかみ攻撃を行う珍しい敵で、背後からの首絞めが再現されている。 また、動きが妙に早く前述のつかみ技を食らうとスタン(厳密にはウルトラマンが首をさすり操作不能に。こんなとこまで再現しなくても……)するのもあり二周目屈指の強敵と化している。 オイルSOS/油獣ペスター登場 ペスターが放火前にウルトラマンが登場するシナリオに書き換えられている。イデ隊員涙目。 放火前なので当然コンビナートが燃えていない。ウルトラ水流涙目。 またこちらの投げ技が特殊なものになっており、正面からだと頭部を掴んで殴りつけ、後ろからだと引き倒すようにダウンさせる。 噴煙突破せよ/毒ガス怪獣ケムラー登場 こいつにもスペシウム光線が通る。アントラーと言い今作のスペシウム光線は本編より強力なのかもしれない。 技の動作が大きめだが、毒ガスはクリーンヒットすると多段ヒットで大ダメージになるので注意。 空の贈り物/メガトン怪獣スカイドン登場 スプーンで変身しようとするハヤタが再現されている。 さらに他のエピソードでは勝利時「(怪獣名)撃破!」と表示されるのだがこのエピソードのみ「スカイドン爆睡!」と表示される。SFCセブンのギエロン星獣みたいな扱い。 尚二周目はこのエピソードからCタイプになる。 そして…… 【帰ってきたウルトラマンモード】 解放可能な条件をどれか満たす(*2)解放されるモード。 実はストーリー以外の大半のモードが一週目をクリアしないと解放されない本作。 ほとんどのモードは解説書に記載があったものの、こちらのみ解説書にすら記載のない真の隠しステージと言える。 帰ってきたウルトラマンことジャック自身の性能はほぼウルトラマンと同等。だが必殺技が下記のように刷新されている。無駄行動ウルトラ水流はリストラ。 また、ジャックの代名詞たるウルトラブレスレットはそもそも装着されず、使用できない。残念。 流星キック フォッグビーム 八つ裂き光輪 スペシウム光線 シネラマショット(カラータイマー点滅時に、ゲージがマックスだと出せる。かなりの高威力。) 初代ウルトラマンと比べて投げのリーチが狭い上に、マウント攻撃が出来なくなっている。 代わりに超大技のシネラマショットが使える。 進行はストーリーモードと同一だが解説や変身の演出などがなく○○怪獣××出現→いきなり操作パートという進み方となっている。また、全体的に本編より難易度が高くその上コンテニュー不可と隠しステージにふさわしいコンテンツとなっている。 全4面。以下各話解説。 オイル怪獣タッコング登場 ダウン追撃不可と早速帰ってきたウルトラマンモード特有の高難易度の洗礼を浴びせてくる。初代と違い打撃中心の立ち回りを要求されるのはジャックらしいと言えばジャックらしいか。 幸いタッコングは技のリーチが短く、それほど好戦的でもないため操作に慣れるにはうってつけ。 古代怪獣キングザウルス三世登場 バリアーですべての必殺技を無効化。(ゼットンですらスラッシュ光線だけは通るのに……)しかもキングザウルス側の光線技が苛烈で接近が難しい。 流星キックを2回決めると角が折れ必殺技が決まるように。また角を用いた光線と投げ技も封じることができる。 だが助走が長い流星キックを当てるのは結構難しい。 地底怪獣グドン/古代怪獣ツインテール登場 二体同時と思いきや実際に戦うのはグドンのみで、ツインテールはすでにこと切れている。 とは言え『FE3』をプレイした方ならわかるかもしれないがグドンの鞭による圧倒的なリーチは単体とは言え格闘アクションゲームというジャンルに於いてかなりの脅威である。 特に投げのリーチが長い上にモーションの似た打撃も持つため、ガードしてて待つのも得策とは言えない。 側転を駆使して懐に潜り込むか、バック転からのジャンプキックで攻め込むのがいいだろう。 カウンター投げが決まる打撃を複数持つので、グドン側の投げモーションを覚えれば、回避かカウンター投げかを瞬間的に判断するスリリングなバトルが楽しめる。 用心棒怪獣ブラックキング/暗殺宇宙人ナックル星人登場 ラスボスは二体同時の「悪魔はふたたび」。 前述の二体同時ゆえの難点に加えて両者とも高威力の掴み攻撃を使用。(因みに原作でも見せたツープラトン攻撃) ここまで来たジャックを容赦なく蹴落とす。コンテニュー不可もあってここで投げたプレイヤーも少なくないとか。 掴み攻撃はツープラトンである関係で二人がそろってないと不発に終わるのでそこが弱点と言えば弱点ではある。また、ブラックキングにはアントラーやケムラー同様、スペシウム光線が普通に効く。 ナックル星人を背後から掴むとウルトラ投げが出せる。何故かスライスハンドはない。 【怪獣大乱闘/怪獣天下】 格闘ゲームでいうところの所謂VSモードとアーケードモード。 それぞれ上記ストーリーモードで戦った怪獣達に加えてピグモンとツインテールを操作できる。ツインテールはともかくピグモンは『FE3』のエースロボットを遥かにしのぐ接待キャラである。 というかピグモンあんな跳躍できたのか……。 怪獣天下は3連戦の勝ち抜き勝負を行なった後に控える最強の敵との戦いになる。 【岩投げ】 投げろ! 以下真面目な解説。レッドキングを操作して岩石を放り投げその飛距離を競うミニゲーム。 操作は□ボタンのみとシンプルながらスコアボードもあり中毒性は高い。 基本的に操作キャラは本編でもいた初代レッドキングだがある条件で彩度が低下し白目が現れて二代目カラーになる。また、マグラーも登場。 【ウルトラ総進撃】 ウルトラマン版アーケードモード。 怪獣天下と異なりこちらは3分間の時間制。この時間制の言い訳のためにジャック兄さん出したんじゃねぇだろうな。 一部アクションが使えない代わりに必殺技ケージが時間経過で溜まる仕様。本編とはまた違った爽快感を味わえる。 ウルトラマンは顔のタイプごとに選べる豪華仕様。当然性能差はないが。 【怪獣墓場】 キャラクター図鑑的なモードなのだが、宇宙ビートルで怪獣墓場を飛び回り探索しつつ怪獣の詳細を閲覧するというこれまた凝ったシステム。 正直閲覧機能としてはやや手間がかかるものの、本編ではほぼ一瞬しか操作できないビートルで自由に飛んだり、怪獣墓場の独特な雰囲気を再現していたりとかなり面白い。 また、探索を続けるとシーボーズが本モード限定で出現する。ビートルなのになぜかジャックの怪獣たちも墓場にいる。あとモデルが存在するはずのマグラーはいない。 【余談】 このゲームのオプションは難易度やサウンドの切り替えなど定番のものに混じって「ゲージ」という項があり、OFFにするとなんと敵怪獣のHPやこちらの必殺技などのゲージが消える。普通のゲームではまず考えられない仕様だが、これを使うことでますます番組チックになるのは言うまでもない。どの必殺技が出るか使うまでわからないのはご愛敬。 ゲームソフトを買ったらまずついてくる取扱説明書。だいたいゲームのパッケージイラストがそのまま表紙になっていることが多いが、このゲームでは黒い本革風のプリントに一言「科学特捜隊隊員手帳」とさらに右下にバンダイのロゴ、左下に円谷プロとだけ書いてある。なかなかおしゃれなデザインであると同時に愛を感じる。 追記修正はピグモンで怪獣天下をクリアした方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アーストロン、ブルトン、ベムスター、メフィラス星人も出てほしかったな。 -- 名無しさん (2020-12-03 01 09 39) 必殺技一覧の「ウルトラスラッシュ」は「スラッシュ光線」の間違いじゃないかな?ウルトラスラッシュは八つ裂き光輪の別名だよね -- 名無しさん (2020-12-03 01 56 38) ゼットンは運が良ければ投げからのマウント殴打からの投げというループに持ち込める -- 名無しさん (2020-12-03 03 52 04) ダウンから立ち上がった時とかを狙えば、ゼットンにもスペシウム光線が当たることがある。運が良くないと成功しないから狙ってやるのは無理だろうけど。 -- 名無しさん (2020-12-03 06 28 36) スーパーガンパートでは持続で照射してノックバックさせてようやくダメが入るけど他の隊員の照射と合わせて撃つとノックバックが早くなったりする。 -- 名無しさん (2020-12-03 07 35 49) 相当な原作愛を感じる -- 名無しさん (2020-12-03 10 02 41) 2ウルトラスラッシュ修正しました。 4ゼットンにスペシウムですが私の所持ディスクでは確認できませんでした。ソフトの品番や私自身の腕前もあるのでしょうが一応ゼットン戦の一文を除くという形にしています。もしくはストーリーモード以外ではスペシウム光線がヒットすることもあるためそちらと混同している可能性はないでしょうか? -- 名無しさん (2020-12-03 10 57 52) ↑すみません、スペシウム光線じゃなくて八つ裂き光輪でした。わざわざ検証してもらったみたいで申し訳ない。 -- 名無しさん (2020-12-03 13 04 21) 1帰ってきたモードに4体を費やさなければ本当に入れられたんだよね。メフィラス、ブルトン、テレスドン、ジャミラ…SFC版のメンツが揃えたのに。B・Cタイプの出番が少ないから、ダダ、キーラ、ケロニア 、ザンボラーも捨てがたい -- 名無しさん (2020-12-03 16 04 57) 続編として『PS2 ウルトラセブン』も出てほしかったなー。攻略後はレオモード使用可能で -- 名無しさん (2020-12-03 20 09 58) 最近はめっきりウルトラゲーが出なくなって寂しいわい。最新ハードでこういうの作って欲しい -- 名無しさん (2020-12-03 22 08 18) ↑ちょっと前までウルトラシリーズ存続の危機だったからね…。でもニュージェネで勢い取り戻したし、メディアミックスも積極的にやるようになったからそろそろ欲しいよね。 -- 名無しさん (2020-12-03 22 15 20) メフィラス星人、ザラブ星人/ニセウルトラマン、ダダ、ケムール人も出てほしかったですね。 -- 名無しさん (2020-12-04 17 34 54) 帰ってきたウルトラマンモード解禁された時の演出良いよね 全然想像付かなかったから凄いサプライズだった覚えがある -- 名無しさん (2020-12-04 19 34 45) 昔ゲーム屋で見た時はあまりにもシンプル過ぎるタイトルとパッケージ絵についスルーしちゃってたけど、こんなに原作愛溢れるゲームだったのか……買っておけばよかったな -- 名無しさん (2021-03-05 17 34 40) 「ハヤタに命をやってくれ」の下りが無いのが残念 -- 名無しさん (2021-08-25 19 12 40) シヌルトラマンの続編終了後に三部作纏めてシンウルトラマン仕様でこういう感じのゲーム出してくれないだろうか -- 名無しさん (2022-07-11 22 10 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uraoppsdtyai/pages/19.html
ウルトラマンレベッカとは、 ウルトラマンライザーに登場する女性のウルトラマン(ウルトウーマン) 近距離必殺技:美剣ナイト・オブ・ナイツ 遠距離必殺技:ラダテシウム光線 変身者:横山 美穂 ライザーの相棒を勤める。元々、東方Projectの十六夜 咲夜をモデルに作ったそうで3分だけ時間を止めれる能力が ある。変身者は、陸上自衛隊の女性の横山 美穂という人物でライザーの変身者、藤山 郁斗とは、同郷の人物でもある。 レベッカという名前は、ワンピースのレベッカという女性に由来する。ライザー同様、剣を使って戦う。格闘戦にも 持ち込んで禍威獣を倒すなどの活躍をした。眼は、濃い桃色だから桃眼とも呼ばれている。ライザーとは、違って女性剣闘士モチーフというかモデルでかなり長い剣を使って戦う。 ライザーとともにM87星雲に帰還後、昇格して地球対策戦闘特殊部隊の本部長に任命されている。 必殺技は、ラダテシウム光線という光線で人間には、効かない特殊な光線を放つ。 他には、戦闘訓練でリヴィスと戦った事があり、切磋琢磨しあっていた。
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/138.html
ウルトラマン系のエロパロ 第二話 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157850057/ 種別/SS創作 分類/シリーズ総合 検索ワード/円谷プロダクション、ウルトラ兄弟 過去スレ ウルトラマン系のエロパロ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9187.html
「諦めるな!」 2004年に放送された円谷プロの特撮作品『ウルトラマンネクサス』の主役ヒーロー。 + 基本形態アンファンス時のプロフィール 年齢:35万歳以上 身長:ミクロ‐49メートル 体重:4万トン 飛行速度:マッハ3 国家の枠を越えて作られた防衛機関「TLT」へ配属された青年・孤門一輝の前に現れた銀色の巨人。担当声優は 増谷康紀 氏。 人間を捕食する正体不明の怪物「スペースビースト」と戦っている事以外は一切が謎であり、 TLT関係者からはビーストの一種、あるいはビーストと同等の脅威ではないかと警戒され、殲滅対象とされている。 しかし、巨人に命を救われた孤門は、彼を味方と認識。「ウルトラマン」という何故か脳裏に過った名前で呼び、 共にビーストの脅威から人々を守るため、対ビースト部隊「ナイトレイダー」の一員として働きながら彼の正体を探っていく。 やがて孤門は、ウルトラマンの変身者と思しき青年・姫矢准と出会い、彼に秘められた過去を知っていくのだが……。 同番組はウルトラマンの概念を一新する「ULTRA N PROJECT」の一環として作られたテレビシリーズであり、 既存の作品にはない、斬新な要素が多数取り込まれている。 その中でも最大の特徴はウルトラマンへの変身者(デュナミスト)が複数人存在するという点で、 彼らの代替わりにより、受け継がれていく絆(ネクサス)がストーリーの中心になっている。 加えて上記の通り、主人公の孤門はウルトラマンに変身しないという点も大きな特徴である。 + 「ULTRA N PROJECT」 かつて円谷が、従来の未就学児童からさらに上の層をターゲットに展開したウルトラシリーズの作品群であり、 イベントショー、雑誌、映画等の各ジャンルをリンクさせたメディアミックス展開を行い、 最終的にテレビ作品『ネクサス』に集結させる事で各作品間のミッシングリンクを埋めて、 壮大な大人向け特撮として成立させる事を目指したプロジェクトであった (怪獣保護をコンセプトにした『ウルトラマンコスモス』との差別化の意味合いもあった)。 しかし、映画は「大人向けのウルトラマン」というコンセプトそのものを配給元の松竹に警戒されて大々的な広告等のバックアップを受ける事が出来ず、 元々予算が少ない中、深夜枠を想定した企画だったのが、クランクイン後に放送時間が土曜朝に決まるなどの現場の混乱、 今では「深夜枠でも無理」と称されるような放送時間帯に合わないシリアス展開による、『ネクサス』の視聴率・玩具売上不振が響き、 商業的・興行的な観点から見れば、プロジェクトは「失敗」となった。 結果的に『ネクサス』は、番組の作風を変えるか1クール短縮のどちらかを迫られたが、 作風を変える事はファンへの裏切りと考えたプロデューサーの強い意向により、 作風の根本は変える事なく放送短縮を選ぶ事になったが、 これにより、ある程度雰囲気が緩和した事や、ミッシングリンクが明かされるにつれて評価は持ち直し、 特に最終回は平成作品屈指の感動的なエピソードとなった。 予算の問題もあって「1エピソード4話(≒ビースト一体との決着に四週かける)」というある意味水増し工作していたのが、打ち切りが決まり話数が圧縮された事で水増し分が無くなり、結果として評価を上げるというのも皮肉な話である このように「ULTRA N PROJECT」の作品は単なる駄作ではなく、コミカライズを担当した椎名高志氏の言葉を借りるなら、 「世に出るのが早すぎた作品」と称するのが正しい。 放送当時は短所ばかり取り上げられたが、逆に従来のウルトラ作品に無いシリアスかつハードな雰囲気に惹かれた視聴者も多く、 加えて、本作の放送を経て『牙狼-GARO-』や『ライオン丸G』などの深夜特撮が台頭し始めるなど、業界にも少なからず影響を与えた。 2022年にNHKの番組で行われた『全ウルトラマン大投票』では、当時の不評を覆すかのように多くの強豪を抑えてヒーロー部門で8位にランクインしている。 なお、前期OPテーマ「英雄」はヒーローの心意気を熱く歌い上げた名曲として知られているが、 歌詞の中にウルトラマンネクサスにまつわるキーワードが無いため、ウルトラシリーズの主題歌だと知らない者も多い。 Googleで検索するとサジェスト欄に「ドラゴンボール」が表示されたりするが、一切関係ない 円谷プロのエイプリルフール企画ではウルトラマンネクサス自身がその事に苦言を呈する一幕もあった。 我武者羅に進む若さを肯定する後期OPテーマ「青い果実」、不屈の闘志を伝える第3EDテーマ「赤く熱い鼓動」など、 その他の楽曲も作品テーマに沿った名曲揃いである。作品キーワード?他の曲にも一切ございません + Fight The Future 実を言うと「Fight The Future ~ウルトラマンネクサスのテーマ~」という直球のウルトラソングも存在するのだが、 サントラには収録されているものの本編には流されずイベント使用が主であった為、知名度は非常に低い。 とはいえ、曲自体はネクサスの登場時や戦闘シーンなどで頻繁に流れるBGM「ネクサス -Heroic-」と同じなので、 本編を視聴した人が聴けば「あの曲って歌詞があったのか!」とびっくりすると共に、雰囲気は違えど確かにネクサスの曲だと納得して貰える事だろう (ただし「Fight The Future」は歌唱やギターがメイン、「Heroic」はオーケストラ調なのでよく聴かないと分からないかもしれない)。 闇の中に迷う時も諦めるなと鼓舞する内容の歌詞は、デュナミストを含む人々へのネクサスのエールにも感じられる。 + 各形態解説 アンファンス 全デュナミスト(適能者)が最初に変身する銀色の形態。名前の由来はフランス語の「幼年期」。 能力は他の形態に劣るものの変身に伴う制限時間が存在せず、そのせいかカラータイマーが存在しないのが特徴。 エネルギー消費時には胸のV字状クリスタル「エナジーコア」が点滅する。 両腕の手首には「アームドネクサス」と呼ばれる手甲があり、光線技はここから発射する事が多い。 必殺技は腕を十字に組んで発射する「クロスレイ・シュトローム」。 発動モーションが短いので不意討ちでビーストを倒す事もあるが、トドメを刺し切れない事が多い。 また、切断力に優れた牽制用の光刃「パーティクル・フェザー」や、作中破られなかった鉄壁のバリア「サークル・シールド」も使える。 更にエナジーコアが輝く「コア・ファイナル」が発動すると、隠された能力が解き放たれ奇跡的な現象が発生する。 ジュネッス 二番目のデュナミスト、姫矢准がアンファンスから強化変身する形態(本項冒頭の画像)。名前の由来はフランス語の「青年期」。 体色が銀色に赤と黒を帯びたものになった他、エナジーコア内にカラータイマーが形成されているのが特徴。 アンファンスの技が一通り使える上に各能力が強化されており、力強い戦い方を得意とする。 両手をL字状に組んで発射する必殺技「オーバーレイ・シュトローム」は、ビーストの細胞を分子レベルで完全消滅させる事が出来る。 また、PS2のゲーム版では何故か、エナジーコアから発射する高熱量の光線「コア・インパルス」が最強技として扱われている。 更に自らの能力を強化し、ビーストを弱体化させる不連続時空間「メタフィールド」の展開が可能。 メタフィールドに引きずり込む事でビーストによる周辺被害を防ぐ事も出来る。概ねディバイディングドライバーである ただし、メタフィールドの展開可能時間は3分であり、それを過ぎるとデュナミストが死亡してしまう。 番組中盤からは闇のウルトラマン「ウルティノイド」が展開する逆の効果を持つ空間「ダークフィールド」に上書きされる事が多く、 人々や街を守るために、不利になる事を覚悟でメタフィールドを展開するという事態に陥っていた。 ちなみに異なる人物がデュナミストとなった『ウルトラマンX』客演時にもこの形態になっていたが、 諸般の事情で同じスーツを使っているだけで設定上は別物であり、 スタッフも「色が若干違うつもりで観てほしい」と姫矢のジュネッスとは別物である事を強調するコメントを出している。 ジュネッスブルー 三番目のデュナミスト、千樹憐が強化変身する青い体色のジュネッス。 姫矢のジュネッスよりも身のこなしが俊敏で、自らのダメージを省みない前のめりな(悪く言えば無謀な)戦い方が特徴。 その戦法は憐の抱えたある事情に起因しており、それを指摘されたあとはサークル・シールドを使うなど防御も交えた戦い方になっていった。 必殺技はエナジーコアの光をアームドネクサスに投影し、光の弓のような光刃を形成して発射する「アローレイ・シュトローム」。 アームドネクサスから光の剣を形成して敵を斬り裂く「シュトロームソード」。 そして光の弓と光の剣を同時に形成し、不死鳥のような形の光刃を発射する最強技「オーバーアローレイ・シュトローム」。 ウルトラマンと言えば照射系光線技の印象が強いが、本形態ではクロスレイ・シュトローム以外使っていないという点も斬新である。 + 最終話にて… ウルトラマンノア 最終話で遂に変身した孤門が、アンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルーを経て到達した最終究極形態(ウルティメイト・ファイナル・スタイル)。 ウルトラマン・ザ・ネクストおよびウルトラマンネクサスの真の姿と言うべき形態であり、神々しい姿と神業の如き戦闘能力を持つ伝説の存在。 その正体は未だ謎に包まれているが、遥か太古から様々な並行世界に現れ、全宇宙の平和を守り続けてきたらしい。 全身が鏡の如く銀色に輝いている他、背中に備わる伸縮自在の翼「ノア・イージス」で時空や並行世界間の移動を可能とする。 映像作品内で使用した能力は、パンチと共に一兆度の炎の柱で相手を吹き飛ばす「ノア・インフェルノ」や、 右手首に左拳を打ち付けて放つ稲妻超絶光線「ライトニング・ノア」などほんのわずかだが、 それだけで自らと同等の力を持つ不死身のラスボス・ダークザギを宇宙空間まで吹き飛ばし、跡形もなく爆散させてしまった。 ウルトラマンノアというキャラクター自身は「ULTRA N PROJECT」の一環として『ネクサス』放映以前から登場していたが、 その活躍の場は雑誌媒体やステージショーに限られていたため、番組本編への登場はサプライズ的な形だった。 + ノアがネクサスとなった経緯 前述の通り、ノア自身は太古の昔から宇宙の平和を守り続けていたようだが、 『ネクサス』本編より2万年以上前、M80さそり座球状星団にある「来訪者」と呼ばれる異星人の星にスペースビーストが襲来した際に、 来訪者達を救うべく飛来し、住民と一体化して巨人の姿を取り、適応者を変えながら激戦を繰り広げたのが、 『ULTRA N PROJECT』の世界でノアの存在を知られるきっかけであったという。 戦いの末にスペースビーストを壊滅させたノアは、その代償としてエネルギーを使い果たして休眠に入ったが、 ビーストへの恐怖を克服出来なかった来訪者達はノアに頼る気持ちを捨てる事が出来ず、 ノアを模した対ビースト用最終兵器「ウルティノイド・ザギ(後のダークザギ)を作り上げてしまう。 やがて自身がノアの模造品である事を知ったザギは暴走し、ビーストを自ら増殖・進化させては倒して自己進化する…、 といういたちごっこを繰り返し、来訪者の星を地獄絵図に変えていった。 その脅威に対応出来なくなった来訪者達が最後の手段として超新星爆発を起こし、ザギを自分達の母星ごと爆破した事で、 次元の歪みが発生し、ノアはザギごと別の宇宙に飛ばされた。 半ば叩き起こされる形で休眠から覚醒したノアが目にしたのは、転移先で怪獣を操り暴れるザギとそれに応戦する宇宙警備隊達……、 即ち初代ウルトラマン達が活動していた「M78ワールド」の宇宙であった。 ノアはこの時ウルトラ兄弟達と共闘してザギに立ち向かったが、休眠半ばで覚醒したノアは本調子ではなく、 最終決戦においてノアは「ノア・ザ・ファイナル」を使い、ザギ共々強引に元の宇宙に再転移する強硬手段を使用。 その際の後遺症でザギは身体を失い、ノアも力の大半を失った結果、ウルトラマン・ザ・ネクストの姿と化した。 その後、地球に身を隠したザギがノアを誘うべく呼び込んだビースト・ザ・ワンを追い、弱体化した状態で地球に飛来するが、 うっかりスクランブル発進していた真木舜一の乗る戦闘機と衝突事故を起こしてしまい、 真木を最初の適能者に選んで融合する事で命を繋いだ。 ザ・ワンの脅威を目の当たりにした真木は、自分が負担に耐えられないであろう事を承知の上で戦いザ・ワンを倒すが、 家族との別れを嘆く真木を哀れんだノアは自分が再度休眠に入るのを承知の上で、力の殆どを使い果たして真木の命を救う道を選んだ。 そして地球での休眠により、再度戦えるまで力を取り戻し、 かつ地球環境への適合率を高めて戦いやすいように変化させた形態が「ウルトラマンネクサス」である。 ザ・ネクストとネクサスのどちらが強いのかファンの間で議論される事もあるが、 「ノアのコンディション+適能者の強さ&コンディション+その場の状況」に左右されるため、その時々次第で変わると考えた方が適切である。 映画『ULTRAMAN』時点ではノアは絶不調だったが、適能者の真木が軍人であった事もあってか、 前半のネクサスが散々苦戦したビースト達より強いはずのザ・ワンを仕留めている。 逆に『ネクサス』本編では、デュナミスト達が光を繋ぐ度にノアも能力を増していったらしく、 後半に出たジュネッスブルーは変身者が不調な状態でありながら、 ザ・ワンの強化形態にあたるイズマエルを撃破するほどの力を得ていた。 客演の際にザ・ネクストが全く登場せず、ネクサスばかりなのは、後者が地球環境用の形態のためであると思われるが、 『ウルトラマンギンガ』の「ダークスパークウォーズ」の回想において、ザ・ネクストらしき姿が見えるため、 どちらかが下位互換というわけではなく、ザ・ネクストは「宇宙用」、ネクサスは「地球用」に環境に適合させた形態という可能性もある。 + デュナミスト(適能者)達 デュナミストは変身者達の総称である。 ザ・ワンとの戦い以降にネクサスがデュナミストを見つけるため、地球上の全人類を対象に「謎の遺跡」の夢を見せるようになり、 普通の人間は遺跡に近づくことはなく、夢から覚めれば内容を覚えていないのだが、 デュナミストの資質があるものはこの夢の内容を断片的に記憶することが可能となっており、 最終的に遺跡の内部に進入し、安置されているストーンフリューゲルに触ることができた者をネクサスは変身者に選定していた。 姫矢以降のデュナミストは「前任者が無意識に選定した後継者」が次の最有力継承者候補となっていた模様。 また、本編に登場したデュナミストはいずれも過去に絶望・悲観・喪失などを経験し、 生きる意味や歩むべき道のりを見失ったりした者達が選ばれている。 共通して変身アイテムは短剣のような形状の「エボルトラスター」。 また、小型衝撃波動銃「ブラストショット」と、石柩「ストーンフリューゲル」というサポートアイテムが提供される。 脚本の長谷川圭一氏によれば、本作の変身者が移り変わっていくデュナミストの構想について、 『ジョジョの奇妙な冒険』のようなイメージで書いたらしい。 姫矢准 二番目のデュナミストであり、かつてフリーのジャーナリストとして有名だった青年。 新人の頃は社会の不正を暴く熱血青年だったが、人間の暗黒面に触れ続けた事で人間不信に陥り、 自分を追い込むように外国の紛争地帯へ赴き、戦場カメラマンとして活動していた。 そこで知り合った少女・セラと共同生活を送る中で心の傷は癒えていったが、 ある日、セラの制止を振り切って戦場を撮影しに行った際に、 姫矢を探しに来たセラが目の前で爆撃に巻き込まれ、死亡する瞬間を目撃してしまう。 しかも、この時撮影した写真が大々的に評価されてしまい、かえって精神を病んでしまった。 失意を抱えて放浪していた姫矢はある日、不思議な遺跡の夢を見た事でデュナミストとして選ばれ、 何故自分が選ばれたのかも分からないまま、その意味を自問自答しながらビーストと戦い始める。 やがて彼は「自らが人類の為に戦い、傷つき、そして死んでいく」事が、 「人々が死ぬ瞬間ばかり撮っていた事」「セラや人々を救えなかった事」への贖罪という結論に至ったのだが……。 千樹憐 姫矢が壮絶な戦いの末に行方不明になった後、突如として現れた三番目のデュナミスト。 アメリカのダラス出身で、身元不明ながら遊園地の楽屋で住み込みのバイトをしている17歳の少年。 一見、明るく人懐っこい性格でどこにでもいるイマドキの若者といった印象だが、 実はTLTがある目的で作り上げたデザイナーズベイビーであり、 遺伝子上の欠陥により17歳を過ぎると細胞がアポトーシスを起こして死亡するという宿命を背負っている。 死を食い止めるには「ラファエル」という特効薬を投与する他ないが、 仲間達の尽力も虚しくラファエルは完成せず、ビースト対策を優先する上層部に開発も中止させられたため、 「誰も自分を知らない土地で、やりたい事をしながら死にたい」という、投げやりな考えを抱いて日本を訪れたのだった。 しかし、日本で知り合った孤門との交流や、TLTから送られた監視者である野々宮瑞生との恋を経て、 戦いの中でボロボロに傷付きながらも、生きる意志を強めていく。そして……(以降はイズマエルの項目を参照)。 一年後に似たような姿の仮面ライダーが地獄に落ちた気がするが別人である ちなみにアメリカ時代に施設を脱走した憐を姫矢が目撃、その孤独な姿に自分を重ねて写真に収めた事があるという裏設定が存在しており、 姫矢はこの際の経験から無意識に憐を自分の後継者に選んでいたという。 + 以下ストーリー終盤のネタバレ注意 真木舜一 映画『ULTRAMAN』の主人公であり、ザ・ネクストと呼ばれる存在と一体化して戦った一番目のデュナミスト。 『ネクサス』33話にて彼らの戦いがスペースビーストとの最初の戦いであり、 全世界レベルで行われた記憶操作により、その真実が「新宿大災害」として抹消されていた事実が発覚する。 孤門が「ウルトラマン」の名を思いついたのも、当時報道されていた名前が記憶の底に残っていたからである。 『N PROJECT』作品本編に登場するデュナミストの中では唯一後継者と面識が無いが、 『ULTRAMAN』のコミカライズ版では姫矢がザ・ネクストの報道を見るという両作の繋がりを示唆するシーンが挿入されている。 詳細はウルトラマン・ザ・ネクストの項目を参照。 映画『ULTRAMAN』のDVD付属冊子におけるスタッフのインタビューによれば、 「映画で真木が共闘した水原沙羅がTLTの高官に就いたことにより、 『ネクサス』時点では、監視こそついているが普通に生活できているのではないか」と発言されている。 西条凪 憐がイズマエルとの戦いを終えた後、光を託した四番目のデュナミスト。 ナイトレイダーの副隊長であり、スペースビーストやウルトラマンに対して偏執的な憎悪を抱く女性。 TLT関係者の両親を持つが、幼少期に人の姿をしたビーストに両親を殺され、目の前で母親の死体を踏みにじられたり、 尊敬していた上官・溝呂木慎也が闇の巨人ダークメフィストと化したなどの壮絶な過去を背負っている。 ただ、それを考慮しても言動が過激すぎる部分があり、初対面の孤門に厳しい発言をしながら銃口を向けたり、 ウルトラマンがビーストから人質を救出したのを見ていたのに敵と決めつけて銃撃したり、生身の姫矢を射殺しようと発砲したり、 溝呂木に対ビースト用の銃を二発も直撃させる(常人ならミンチになっていた)など、特に人型の相手に対して容赦がない。 孤門からも心底恐れられており、彼女に撃ち殺される悪夢を見るなど、作品の暗い雰囲気を大いに後押ししていた。 しかし、厳しい態度は孤門の事を思っての事で、要所で身を挺して彼を庇ったり、叱咤したりしている。 加えて戦いの中でウルトラマンに対する認識を変えていき、最終的には姫矢の事を味方だと認めている。 憐の無謀な戦い方を見て「たとえ明日が無くても生きる為に戦え」という適切な助言を与えるなど、彼女自身も変わりつつあった。 その縁もあって最終話では憐から光を託されたのだが、彼女が光を継ぐ事は一連の事件の黒幕にとって計画通りであり、 憎しみの心に囚われたまま変身した彼女の光は闇へと変換、暗黒破壊神ダークザギを復活させるエネルギーとなってしまう。 彼女自身も闇に呑み込まれて死を待つばかりだったが、孤門は彼女を救うため闇に飛び込んでいった。そして……。 孤門一輝 ウルトラシリーズでは異例となる、本作の主人公でありながら物語開始時点でウルトラマンの変身者ではなかった青年。 幼い頃に川で溺れた事があり、その際に「諦めるな!」という何者かの手に救われた過去を持つ。 それ故、自身も人の命を救う仕事に憧れて山岳レスキュー隊員になったものの、溺れた際のトラウマが影響して上手く働けなかった。 ナイトレイダーに配属された後も、「人命救助よりビースト殲滅を優先」「ビーストを見た者の記憶を消す」という組織のやり方や、 ウルトラマンを一方的に敵と決め付けて攻撃する凪の方針に付いていけず、困惑したり抵抗する事が多かった。 加えて日常の象徴だった恋人の斉田リコにまつわる悲劇(ノスフェルの項目を参照)で精神的にも限界に達するが、 姫矢や凪のサポートもあり、絶望の淵から立ち上がって闇を振り払い、大きく成長を遂げた。 以降は孤独な戦いを続け消耗していく姫矢を援護したり、兄貴分として憐を見守るなどデュナミストを支える立場になっていく。 最終話では「諦めるな!」と叫びながら闇の中に囚われた凪に手を伸ばし、彼女を闇の中から救出 (この際、周囲の時空が歪んでいた影響で溺れた自分自身に手が届き、同時に救出したというのが過去の真相だったらしい)。 そのまま彼女に光を託され、遂に五番目のデュナミストとして覚醒。 「絆、ネクサス!」の叫びと共に変身を遂げる(なお、作中に「ネクサス」という単語が登場したのはここだけである)。 初陣にも拘わらずイズマエル以上に強大なダークザギを相手にする事になった孤門だが、 姫矢との絆によってアンファンスからジュネッスへ、そして憐との絆でジュネッスブルーへ変身する。 更に彼の戦いを目にした人々の心にウルトラマンの記憶と絆が蘇り、遂に最強形態のウルトラマンノアへと覚醒。 圧倒的な力でダークザギを宇宙へ放逐し、完全消滅させた。 その後、地球では相変わらずビーストが出現し続けているが、孤門や凪達は決して諦める事なく戦い続けている。 当初の予定では彼がデュナミストとして戦う孤門編はもう少し長い予定だったらしいが、放送短縮により上記の展開になった。 しかしそれ故に孤門のただ一度の変身である最終話の盛り上がりと特別感が大きく増し、この作品の集大成に相応しい最終決戦となっている。 橘さゆり 『ウルトラマンX』に登場する防衛チーム「Xio」の副隊長を務める女性。 ネクサスの客演回である第20話「絆-Unite-」でデュナミストに選ばれ、ネクサスに変身。 東京に現れたスペースビースト・バグバズンブルードの群れや、カナダに現れ家族を襲っていたベムラーと戦った。 しかし、予期せぬ力を得てしまった事、家族を救うという個人的な目的でその力を使ったことに苦悩し、一度は自ら謹慎を訴え出てしまう。 また、強化バグバズンブルード戦では本編の主人公である大地=エックスとも共闘し、大地にネクサスの「諦めるな」というメッセージを伝えた。 この回では数ある客演回でも特に気合いの入ったオマージュやファンサービスが行われた他、 夫の橘祥吾を『ネクサス』で孤門を演じた川久保氏が演じ、彼とネクサスが視線を交わすシーンが挿入された事も話題となった。 また、「ウルトラマンネクサス」という名前が映像作品内で明かされたのは、この回が初めてだったりする。 (『ネクサス』作中では「ウルトラマン」というコードネームでしか呼ばれていなかった) 加えて、上記のように橘ジュネッス(仮)はたまたま体色や能力が似ていただけで、姫矢のジュネッスとは別物である。 + ゲーム媒体でのウルトラマンネクサス PS2の格闘ゲーム『ウルトラマンネクサス』ではアンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルー、ザ・ネクスト(ジュネッス)、ウルトラマンノアが使用可能。 どの形態も原作より全体的にスピードが素早く、アクロバティックなコンボを決める事が出来る。 PSPの格闘ゲーム『HEROES' VS』ではダークザギと共に参戦。 基本的にネクサスとして戦い、超必殺技ではノアになる。 コンパチヒーローズ系列の作品なので原作と異なり技名などを叫ぶ事が多く、声は孤門役の川久保拓司氏が演じている。 + 客演 『ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 エタルガーに敗北したらしく、時空城にアンファンスの姿で他の平成ウルトラマン共々幽閉されていたが、 ギンガビクトリーやUPGの活躍によって救出され、足止めに現れたダークメフィストのエタルダミーと戦った。 『ウルトラマンX』 橘さゆりを適能者として登場した。 メタフィールドは脚本段階では登場はプロップ的に無理との判断され脚本にも記載はなかったが、 監督の強い要望によりスタッフの努力のもと再現に成功したらしい。 『ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突』 ウルトラマンノアが現れるという伝説が伝わる惑星バベル。 アブソリューティアンの計画の障害となり得る強大な力であるノアを排除するために遣わされたアブソリュートティターンと、 その動きを予測し派遣されたウルトラ戦士達が惑星バベル上で衝突する中、ネクサスが出現。 アンファンスの状態でティターンを圧倒する圧倒的な強さを見せつつ、 ティターンどころかウルトラマンリブットにまで攻撃を加え、両者をメタフィールドに引きずり込む。 このメタフィールドは通常と異なりネクサス以外のエネルギーを吸収する効果があり、両名は衰弱。 止むを得ず共闘態勢に入ったティターンとリブットをジュネッスで圧倒するが、ソラにアームドネクサスがメタフィールドの要と見抜かれ、 ティターンのリブット同時攻撃によりアームドネクサスを破壊され、メタフィールドを解除されて消滅する。 見事自分を打破した両者にノアの姿でメッセージを送った。 リブットはノアを狙うティターンの悪意に反応してネクサスが敵味方問わずバベルにいる相手を排除しようと暴走していたと考えていたが、 実際にはノアの目的は、共通の敵として立ち回ることで2種族に共存の可能性があることを提示する事だった模様。 ティターンは口では否定しつつも内心を揺さぶられており、タルタロスはその本心を見抜いて激怒、消耗したリブットにウルトロイドゼロを差し向けるが、 それを守るべくネクサスがジュネッスブルーの姿で再度出現し、ウルトロイドゼロを一方的に圧倒。 先刻破壊されたアームドネクサスもあっさりと再生させる所業を平然と行っている。 最終的にノアの姿となり、ライトニング・ノアの一撃でウルトロイドゼロを完膚無きまでに粉砕した。 同作では傍観はしないが肩入れもしない部外者のような立ち位置を一貫しており、 タルタロスの卑怯な追い打ちからリブットを庇った一方で、戦闘後にエネルギー切れを起こしたリブットを助けることなく放置している。 もっとも『ベリアル銀河帝国』の頃から自分からあまり介入せずに、ギリギリまで奮戦した者に力を貸すスタンスではあったが、 いずれにせよアブソリューティアンをスペースビーストのような排除対象とは考えていない模様。 劇中でもその気になればティターンを殺せたにも拘らず明らかに手を抜いていた節が見られる。 地球環境用とされるネクサスの形態を多用した理由は不明だが、バベルが地球環境と似ていたか、 手加減の一環だった可能性があるメタ的にはスーツとか大人の事情がね。 そしてやはりメッセージを送る時にさえ視聴者に分かる言葉は一言も喋らず、どのような道を取るかはこの世界の住人に委ねている。 MUGENにおけるウルトラマンネクサス シロト氏のアンノウンハンドを始め、多数のスペースビーストが手描きキャラとして参戦する中、 肝心のウルトラマンネクサスが製作されないという状況が続いていたが、 主にビリビリ動画で活動している海外製作者のgainer氏(ultra-project氏)によるネクサスが公開された。 現在はBaiduで公開されているため実質入手不可。最終更新版は2020年11月8日。 bakisimu氏製作のウルトラマンティガを改変したもので、 改変元同様にスピリッツシステム(正確にはmuu氏のティガのシステムをbakisimu氏が調整したもの)が搭載されている。 現状はアンファンス形態のみだが、打撃技や立ち、しゃがみで撃ち分け可能な飛び道具のパーティクル・フェザーなど一通りの技は揃っている。 超必殺技は1ゲージ消費のクロスレイ・シュトローム。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ウルトラマンネクサス]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー ネクサスまてぃっく(第15話に登場)
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1034.html
【作品名】ウルトラマンG 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマングレート 【属性】M78星雲の光の戦士 【年齢】17000歳 【長所】光線技が多彩 【短所】ホモ vol.2
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/880.html
330 :名無しさん(ザコ):2013/02/15(金) 22 31 05 ID DqrXmg7.0 ウルトラマンティガ(ウルトラマンティガ) 三つのモードを持つ平成ウルトラマンシリーズの先駆けとして有名なウルトラマン。 全形態に共通する特徴としてHP8000とEN260という膨大な体力、 加えて覚悟と不屈を持つため見た目より火力が出たり耐えたりする 2P、中間、必殺とバランスの良い武装を取りそろえたマルチタイプ、 高CTの低防属性と最大の火力を持つパワータイプ、 移動力5に射程4、CT+30の縛という何かがおかしい縛りと射程5を持つスカイタイプ、それぞれ有用な能力を取りそろえ、しかも全て気力制限が無い。 消費は50と重めだが登場当初から2500以上の火力をばらまけるのは大きな強み。 火力が足りなくなる頃には魂を覚えるため火力もがんばれるが、 その真価は175と高めの技量から繰り出される消費10の状態異常 同程度の技量ならボスでも結構縛れるので、ねらってみるといいだろう 弱点は基本的に上位形態が無いことと、他の一部ウルトラマンの持っている、 SP高成長を持たないこと、加えて集中以外の防御SPをいっさい持たない事。 攻撃の激しくなってくる後半以降、段々前に居づらくなってくるので、 状態異常をばらまきながらここぞというタイミングで覚悟魂の一撃をたたき込む、 遊撃主体の戦い方をすると輝ける。 強化は耐久力がおすすめ。瀕死技能やバリアなどを、発動させやすくなる上、 生存力がかなり安定して目に見えて使いやすくなる。 グリッターティガ(ウルトラマンティガ) 上で上位形態がないといったな?アレは嘘だ とはいえ、実質的にイベント用の形態と考えて間違いないだろう。 邪神ガタノゾーアとの最終決戦において、石化したティガに、 世界中の人々の願いが集まり強化された形態で、かなり巨大になっている。 具体的にはサイズがLL。 その性能もはっちゃけており、HP20000に装甲1600、ENに至っては400もある。 武装もENを100も使う物の、攻撃力3500の必殺技は強烈無比。 これに魂と覚悟を重ねたときの破壊力は目を見張る物になる。 弱点は、中間火力が殆ど無い事。他は格闘とマルチタイプの必殺技と、 同燃費の技しかないので意外とガス欠しやすい点。 だが、それより何よりそもそもシナリオで運用できるかどうかが怪しいのが最大の欠点だろう。
https://w.atwiki.jp/holyland2/pages/45.html
ウルトラマン娘/万 超々七 名前:ウルトラマン娘/万 超々七(よろず ここな) 性別:女 流派:ウルトラ空手 武器:ウルトラ己の拳 攻撃:0 防御:9 体力:10 反応:0 精神:6 FS(ウルトラマンらしさ):5 必殺技 『スペソ・・・シウム光線!!(噛んだーッ!!) 』【消費精神 2】 効果:防御無視25ダメージ 最終ラウンドで発動した場合のみ以下の性能に変化する 『スペシウム光線!!(言えたーッ!!)』【消費精神 5】 効果:回避・防御無視60ダメージ 特殊能力 『巨大化』【発動率 70%】 効果:戦闘開始から3ラウンドの間、ボディプレスの威力2倍 キャラクター説明: 銀色の全身タイツに身を包んだ謎の少女。貧乳。「でゅわ」としか喋れない。 その正体は、光の国からやってきたウルトラマン、の娘。通称「ウルトラマン娘」。 凶悪な魔人共から人々を守る為戦う、正義の超魔人(ウルトラマジン)である。 と、いうキャラ作りをしている、手からビームを放ち巨大化できる程度の能力を持った魔人の少女。 本名「万 超々七」(よろず ここな) 非常に内気で人見知りな性格な為、友達が一人もいない。 上記のキャラ作りも、何とか皆とコミュニケーションをとろうと努力した結果である。 が、ちょっと信じられないくらい努力の方向を間違えてる。かわいそうな魔人。 これだけの奇人変人が集まっていれば、一人くらい自分と友達になってくれる奇特な人もいるだろう と、参戦を決意した。 (ううぅ~・・・どうしよう、断りきれなくてつい「参加します。」って言っちゃった・・・。 だってだって、あの人、なんか押しが強くて怖かったんだもん。うぅ・・・。) 「でゅ、でゅわ!(よ、よろしくお願いします!)」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8333.html
『未来は無限大(メビウス)だ!』 「最後まで諦めず、不可能を可能にする。 それが…ウルトラマンだ!!」 2006年に放送された特撮作品『ウルトラマンメビウス』の主役ヒーロー。 + 基本形態のプロフィール 年齢:6800歳(人間換算で20代前半) 身長:ミクロ‐49メートル 体重:3万5,000トン 活動時間:3分 飛行速度:マッハ10 走行速度:マッハ2 水中速度:マッハ3 潜地速度:マッハ2 ジャンプ力:780メートル 腕力:9万トン 昭和ウルトラヒーロー達の所属組織である宇宙警備隊の若きルーキーであり、 宇宙警備隊最高司令官・ウルトラの父の命を受け、地球を守るため降り立った。 そこで防衛チームGUYSに青年「ヒビノ・ミライ」として入隊したメビウスは、 GUYSメンバーのリュウ達と共に友情を育み、地球を守りながら成長していく事になる。 本作はウルトラマンシリーズ40周年を記念して製作されており、 『ウルトラマン』から『ウルトラマン80』までのシリーズと明確に同じ世界観なのが特徴で、 昭和の作品に登場した多くのウルトラ兄弟や人気怪獣達が再登場する。 メビウスはウルトラマンタロウの弟子であり他のウルトラ戦士達を先輩と呼んで尊敬している。 ちなみに同作で共闘しているウルトラマンヒカリに対してはタメのような態度を見せているが、 実は彼、ゾフィーと同年代でありメビウスより遥かに年上である。 普段は先述のように人間(実はモデルとなった青年がいる)の姿をとっており、有事の際にウルトラマンの姿に戻る。 所謂初代やジャックのような「宇宙人と人間の一体化」ではなく、セブンやレオなどと同様の「地球人への擬態」である。 そのため地球人としての常識がやや欠けている面もあり、周囲の人間からは素直で優秀だがやや天然な青年と認識されていた。 ルーキー故の未熟さからくる失敗 (特に初陣となるディノゾール戦では周囲を顧みない戦い方をしたため、リュウ隊員からバカヤロー!と批難を浴びた) や苦戦も多かったが、その度に仲間達や先輩ウルトラ戦士の助けによって苦難を乗り越えている。 そうした際にGUYSとの友情、仲間のウルトラ戦士の力によってパワーアップする事もあり、 メビウスブレイブ、メビウスバーニングブレイブなどの強化形態を持つ。 このうち現状でMUGENキャラに技が搭載されている強化形態は技を「各形態の技の説明」で、 形態獲得の物語などを「TVシリーズでの活躍など」で後述する。 人間態を演じた五十嵐隼士氏はメビウスの声も担当していた。しかしゲーム作品『ヒーローズバーサス』で演じたのを最後に俳優業を引退*1。 以降は 福山潤 氏がボイスを担当している(なお『10勇士』では五十嵐氏のライブラリ音声と併用されている)。 + 各形態の技の説明 後述するように多くの主要技にはウルトラの父から授けられた左腕のブレスレット「メビウスブレス」を使用している。 メビウスの変身アイテムでもあるなど、メビウスの全てと言える程に欠かせないアイテムである。 主な必殺技は上記のメビウスブレスの力を解放し、両腕を十字を組んで放つ光線技メビュームシュート。 光線発射前の構えの際に∞状に弧を描くエフェクトが走るのが特徴で多くの怪獣を葬り去った。 得意技としては光の剣で敵を切り裂くメビュームブレードがあり、 メビウスブレスから伸びる光の剣を武器に相手を攻撃する。 またパンチが命中した瞬間に至近距離で拳からプラズマ電撃を放ち、 エネルギーの大爆発で敵を攻撃するライトニングカウンター・ゼロも強力な必殺技で、 使用頻度こそ少ないがゼットンを葬るなど印象の残る活躍をしている。 決め技でない飛び道具としては光の刃を飛ばすメビュームスラッシュがあり、威力は低いが連射可能な得意技である。 また、バリア技であるディフェンスサークル共々人間態の時に使った事もある。 他の必殺技としてはメビュームダイナマイトがある。 相手にしがみついて至近距離で自爆、その後体をメビウスブレスの力で再生させて復元する。 タロウのウルトラダイナマイトと同じ原理で放つ強力な技であり、 後述の強敵インペライザーにも倒せなかったものの大ダメージを与え、メビウスキラーを粉砕した。 メビウスブレスで無理矢理行っている事もあり、威力はタロウよりも劣る上、負担は上というかなりのハイリスクな技となっている。 また2015年の映画での客演などでは後述する強化フォーム「バーニングブレイブ」がこの技の強化版を使用している。 その他の技としては蹴りの修行中にリュウ隊員の火起こしをヒントに、高速回転による摩擦熱で飛び蹴りの威力を高めたメビウスピンキックを習得した。 MUGENのメビウスには強化形態の使用する技もいくつか搭載されており、 アクティブレードアタックは「メビウスブレイブ」の技であり、 メビュームバーストは「メビウスバーニングブレイブ」の技である。 ここでは原作でのこれら強化形態について説明する。 + メビウスブレイブ メビウスブレイブ 剣を使った技を得意とする姿。体にラインが入るが姿としては基本形態との変化が少ない。 仲間のウルトラマンヒカリから託されたナイトブレスがメビウスブレスに合体しており、 メビウスブレスから伸ばす光の剣もメビュームナイトブレードに名前が変わって強化されている。 アクティブレードアタックは腕から光の剣を出して敵に突進し、すれ違いざまに相手を∞の軌道で斬り付ける攻撃である。 他にも光の剣を長く伸ばして遠くの敵を切り裂くブレードオーバーロードの技がある。 + メビウスバーニングブレイブ メビウスバーニングブレイブ 炎を使った強力な決め技が特徴の姿。何らかの外的要因が必要な他の形態と違い、絆によって生まれた形態のため、客演などでも多く登場している。 普段使用する攻撃には大きな変化が無いが、相手へのトドメに使う技が強力であり多くの強敵に勝利した。 メビュームバーストは巨大な火球を胸の前に発生させ、相手目がけて撃ち出す技。インペライザーなどの強敵を倒した強力な技である。 他にはメビュームダイナマイトの強化技であるバーニングメビュームダイナマイトを使う事も可能である。 またメビウススピンキックの強化技のバーニングメビウスピンキックも使用でき、レオキックにも匹敵する威力となっている。 上記の覚醒経緯から、当初はチームGUYSとの絆を自覚する、つまりチームGUYSと共闘している状況でなければ使用できず、 それを見越していた巨大ヤプールに異次元空間に隔離される形で分断されて窮地に陥ったこともあったが、 かつて南夕子と別離せざるを得なかったエースがテレパシーで「離れていても心はいつも繋がっている」と激励し、 離れていても絆は永遠のものだと自覚したことで、以降は単独でこの形態になれるようになった。 + TVシリーズでの活躍など かって様々な防衛チームとウルトラマン達が頻繁に出現する怪獣と戦っていた星、地球。 この地球を守るためにメビウスがやって来る所から物語は始まる。 25年間怪獣が出現していなかった地球だが、突如宇宙から怪獣ディノゾールが襲来する。 メビウスはディノゾールを撃破するが、その後も地球には続々と怪獣が現れるようになってしまう。 そして出現する怪獣との戦いを繰り広げる防衛チームGUYSとメビウスの前に、 宇宙怪獣ボガールと青いウルトラマン「ハンターナイトツルギ」が現れる。 ボガールは他の怪獣を主食としている凶悪な怪獣であり、 これが餌となる怪獣を呼び寄せていた事が急な怪獣出現の原因だったのだ。 一方のツルギはボガールに滅ぼされた惑星の敵討ちのためにボガールを追っており、 ボガール抹殺のためなら人間の被害も辞さないためメビウスと対立する。 しかし戦いの中でメビウスとツルギには友情が芽生え、協力してボガールとの最終決戦に挑む。 激戦の末ボガール殲滅に成功したメビウスとツルギだったが、ツルギは力尽きてしまった。 だがウルトラの母の力によってツルギは復活、ウルトラマンヒカリとしてメビウスと共に地球で戦う事になる。 そして戦いの中でメビウスとGUYS隊員の成長を認めたヒカリは変身アイテム兼武器であるナイトブレスをメビウスに譲って地球を去っていた。 ナイトブレスの力により剣技を得意とする強化フォーム「メビウスブレイブ」を得たメビウスは地球防衛のための戦いを続けていく。 作中後半、再生能力に長けた強力な敵ロボット「インペライザー」が出現。 仲間の危機を救うため、ミライはリュウ隊員の目前でメビウスへと変身する。 しかしインペライザーは桁違いに強く、メビウスは手も足も出ずに追い詰められてしまう。 間一髪駆け付けたタロウによって辛うじてインペライザーは退けられるが、激しい消耗で倒れてしまうメビウス。 再び襲撃してくるインペライザーに対し、GUYSとタロウは共同戦線を展開するがインペライザーを倒す事はできなかった。 その時、ミライが傷付いた体をおして戦いに臨まんとやってきた。 リュウの激励によってミライ=メビウスである事は仲間達にも伝わり、隊員達の眼前でメビウスへと変身した。 仲間達を庇ってインペライザーの攻撃を受けたメビウスは一度は倒れ伏すが、 仲間達の心の炎がメビウスと一体化し、「バーニングブレイブ」へとその姿を変える。 そして新たな力を得たメビウスはメビュームバーストを放ち、インペライザーを再生ができないほどに大爆発、消滅させた。 実はタロウはこれ以上の激戦には新人のメビウスでは地球を守り切れないと判断し、メビウスは光の国に帰還させ、代わって地球を守るために来訪したのだが、 この勝利の後、GUYSメンバーはメビウスを仲間だと主張し、地球に留まらせるようタロウに懇願する。 それに対しタロウも「君と君の仲間達なら、どんな試練もきっと乗り越えられる」とメビウスに告げるのだった。 物語終盤ではウルトラ一族と並々ならぬ因縁を持つ暗黒宇宙大皇帝・エンペラ星人と戦った。 一度は敵の攻撃で消滅してしまうも仲間達との絆で復活しさらなるパワーアップを遂げ、見事勝利を収める。 皇帝を倒した後、自分が地球で経験してきたことを未来のウルトラマン達に伝えていくと誓い、光の国へと帰って行った。 「最後の戦いが終わった今、僕には新しい使命が出来ました。 この星の人たちと共に得た大切なものを、 光の国の新たなウルトラマンたちに、伝えていきます」 + それ以降のメビウス 本編終了直後から本編の続編として複数の外伝作品が作られている。 2008年の『アーマードダークネス』、2009年の『ゴーストリバース』ではエンペラ星人の鎧や残党との戦いが描かれた。 2008年の映画『大激突!超ウルトラ8兄弟』では、 本編のメビウスがウルトラマンのいない別の世界にやってきて、世界を救うために戦う。 この映画では舞台がパラレルワールドな事もあり、 世界観が別の作品であるティガやガイアなどの平成ウルトラマン達と共演している。 この世界ではウルトラマンはTVで放送されたTV番組であるが、 ダイゴがティガを指して”見た事のないウルトラマン”と言った事から、平成シリーズは放映されていない世界だと思われる。 2009年の『ウルトラ銀河伝説』では主役こそ後輩のゼロに譲ったが、メイン級のウルトラマンの一人として戦いを繰り広げる。 本作は『メビウス』本編から約1万年後の時代なのだが、変身不能に陥ってミライの姿で戦った際にGUYSの銃トライガーショットを使用している。 なぜトライガーショットが光の国にあったのかは約10年後の『ウルトラマンタイガ』ボイスドラマにて明かされた。 2015年の『決戦!ウルトラ10勇士!!』にも他の平成ウルトラマン達と共に登場、 時空を超えて全ウルトラマンを封印しようと企む敵エタルガーと戦った。 その後のニュージェネレーション作品ではアイテムとしての登場がメインだったが、 2020年の『ウルトラマンZ』ではWEB配信のボイスドラマで久しぶりに本人が登場。 これまでは若々しいルーキーとしての描写が多かったが、本作ではゼットの良き先輩にしてゼロの戦友である頼もしい戦士として描かれた。 登場回では配信が間近に迫った『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』の布石となるような描写がなされた。 なお福山氏が本格的に声を当てるのは本作が初である事、演技も落ち着いた物だった事などから、ファンからは「ルーキー感ゼロの声」などとネタにされた 『大いなる陰謀』では時系列を現代に戻したChapter3にて、光の国でゼットに稽古をつけているシーンで初登場。 このときはゼットが本編開始前の3分の1人前だったこともあってか軽くあしらっていた。 光の国へ帰ってきていたタイガと再会した際は、自分やタロウ親子、レオとセブン親子、そしてゼットの関係性から、 連綿と続いていく絆について語っていた。 ゼットン軍団の襲撃を受けた80からの救援要請が来た際はタイガと共に出動しようとするが、ゼットもついてこようとしていた。 一度は未熟さゆえに同行を認めなかったものの、彼の熱意にかつての自分を重ねたのか無理をしないことを条件に同行を許可した。 救援に駆け付けた際はメビュームブレードの突き刺しとライトニングカウンター・ゼロの合わせ技や、 メビュームブレードを展開したままメビュームシュートを撃つなど、成長した歴戦の戦士としてゼットン軍団と渡り合った。 一方ゼットは案の定無茶してフルボッコにされていた 『運命の衝突』では最終決戦に参戦し、六兄弟と合体して久々となるメビウスインフィニティーを披露。 異空間ゲート「ナラク」を増援共々消し去り、戦局を優位に傾けた。 + 書籍作品、ゲームのメビウス 放送後にてれびくんで連載されていた内山まもる氏の漫画でも、本編と同じ世界観で主役として活躍していた。 他には2014年からWEB連載されている『ウルトラマン超闘士激伝新章』でも主人公として活躍、 こちらは本編とは別の超闘士激伝の世界観での物語だが、タロウの弟子のルーキーだったり、 GUYSの仲間達もきちんといるなど、本編での活躍を踏まえた小ネタが上手く盛り込まれている。 エンペラ星人の配下であるグローザムやデスレムと死闘を繰り広げた。 2019年1月時点でもまだ連載中なので興味がある人は確認してもいいだろう。 小説作品『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』ではTVシリーズのパラレル的な挿話が描かれ、 GUYSに参加した新入隊員の視点から、メビウス=ミライの人物像を掘り下げるような描写も存在する。 また本作では、電車から見える景色に夢中になっていたら仙台まで行ってしまった事など、本編に負けないレベルの天然エピソードも明かされている ゲーム作品では2006年の『ウルトラマン Fighting Evolution 0』にメインキャラとして登場。 本作自体がメビウスの前日譚であるなど、優遇されている。 スピリッツシステムや技構成などは後述するMUGENのメビウスにも大きく影響を与えていると思われる。 2010年代に始動した新生コンパチヒーローシリーズでは、5作皆勤となっており、しかも全てでプレイアブルという高待遇である。 昭和ウルトラ戦士と同じ世界観なため、共演させやすい平成作品のウルトラマンという立ち位置を活かし、あちこちで活躍している。 + 防衛チームGUYS メビウスの地球の姿である青年「ヒビノ・ミライ」の所属する防衛チーム。 世界各国に支部を持ち、日本の「GUYS JAPAN」の他にも公海を管轄する「GUYSオーシャン」等が存在する。 過去の防衛チームの装備や情報、地球外生命の技術を解析した強力な装備を多数保有しているが、 劇中では地球への怪獣や宇宙人の襲来が絶えて久しいために実戦経験に乏しい隊員が多く、 本編第1話でミライと知り合ったアイハラ・リュウを残して日本支部の戦闘部隊が壊滅したため、 ミライ、コノミ、テッペイ、ジョージ、マリナを新隊員として加入させ新たなチームとして再出発する。 元は民間人である隊員らの成長と友情が深まっていく様子がしっかりと描かれており、 個性的な隊員達も相まって人気のある防衛チームである。 なにより特徴的なのが、ミライをウルトラマンであると知っている上で共に戦った初めての防衛チームであるという事だろう。 今までにも後付けで「実は知っていた、あるいは気が付いていた」というチームはあったものの、 作中でミライがウルトラマンである事を明かし、それ以降も共に戦うというのは当時としては衝撃的であった。 そのため、ミライの正体判明後は変身後のメビウスも「ミライ」「ミライ君」と名前で呼ばれたり、 ミライもそれまでのウルトラマンの変身の定番だった「乗っている戦闘機の墜落に紛れて変身」というプロセスが必要なくなり、 二人乗りの搭乗機の後部シートから「僕が行きます!」と堂々と変身して飛び立ったりと、斬新な描写が数多く見られた。 もっとも正体はチーム内での内密にとどまっており、民間や所謂「背広組」の上司には秘密にしていた。それが終盤での胸糞展開に繋がることになるのだが 戦闘でもメビウスを上手く援護・連携した話も多く、 作品内容的にも彼らとメビウスの『絆』の重要性が非常に強く描かれた事もあり、歴代作品の中でもかなり活躍した防衛チームである。 MUGENのメビウスに搭載されている戦闘機ガンフェニックスは ガンウィンガーとガンローダーという2機の戦闘機が合体しており、分離合体攻撃を活用して戦った。 出番も多く、ファンの間でもGUYSの戦闘機と言われると真っ先にイメージされる機体である。 MUGENにおけるウルトラマンメビウス bakisimu氏による手描きのものと、その改変版が存在する。 + bakisimu氏製作 bakisimu氏製作 2016年5月22日公開。バキシムやブラックキングの作者であるbakisimu氏によるもの。 muu氏のウルトラ戦士をベースにしており、スピリッツや回り込みなどのシステムが搭載されている。 2016年9月16日にかけての更新でライトニングカウンター・ゼロ、ガンフェニックスでの援護攻撃、 メビュームダイナマイト、メビュームバーストなどの新技とエフェクト演出などが追加されていった。 パンチ、キックは弱強の2ボタン式。現在は通常投げも搭載されている。 飛び道具としてはメビュームスラッシュ、対空メビュームスラッシュを搭載。遠距離での牽制用に使うといいだろう。 対空版は頭から胸のあたりにかけて一部のモーションで無敵があり、迎撃にも使えるが、 胸から下あたりの食らい判定はあるし、頭まで食らい判定のあるタイミングもあるので過信は禁物。 他の必殺技としては光の剣で切り付けるメビュームブレードと、 移動しながら放つため接近したい時にも使えるダッシュメビュームブレードが搭載されている。 + 超必殺技 1ゲージ消費の超必殺技にはメビュームシュートとライトニングカウンター・ゼロがある。 どちらの技にも発生前に無敵があり、発射前に光が∞状に弧を描く特徴的なエフェクトがある。 他にも2016年9月の更新で1.5ゲージ消費のアクティブレードアタック、2ゲージ消費のメビュームバーストが追加された。 アクティブレードアタックは相手に突進してすれ違い様に剣で斬り付ける突進技で、威力も2.6割程と大きい。 メビュームバーストは胸の前に発生させた大きめの火球を撃ち出す飛び道具であり、威力は3.5割程にもなる。 ただしアクティブレードアタック、メビュームバースト共に使用するフォームへのフォームチェンジを挟む。 フォームチェンジ時は暗転するので無防備にはならないが、人操作なら見てから防御を固めたりできるので、 コンボの締めなどの防がれにくいタイミングで使いたい。 メビュームダイナマイトは3ゲージ消費の上自分のライフが残り1/5以下でないと使えない大技。 突進して相手を掴み至近距離で自爆して攻撃する投げ技で、威力は6.5割近くと凄まじい。 自爆する技だが自爆後に再生して元に戻るため反動ダメージ等は無い。 + 援護攻撃、メテオール 援護攻撃は一度発動するとそのラウンド中は常に援護攻撃が付くようであり、 ほぼ出し得の技となっている様子。原作通りにガンフェニックスが強力に援護してくれる。 他の援護技としては2種類のメテオールが搭載。2種のうちどちらかを1ラウンドに1度のみしか使えないが、 本体と同時攻撃可能なので、うまく連携できれば強力な威力を発揮する。 「メテオール(ガンウィンガー:スペシウム弾頭弾)」はミサイルをしばらく発射し続けて援護してくれ、 「メテオール(ガンローダー:ブリンガーファン)」は直進する戦闘機が竜巻を発生させて相手を空に巻き上げる。 AIもデフォルトで搭載済み。今後の活躍に期待したい。 + BlackCat氏 注意力要集中氏製作 BlackCat氏 注意力要集中氏製作 上記bakisimu氏のメビウスをベースに改変したもの。 各種光線技のエフェクトが派手になっている他、ブレイブとバーニングブレイブがモードチェンジ技になっているなどの変更点がある。 ブレイブはリーチが長い上にコンボ性能も高く、近接戦に長けている。 バーニングブレイブは通常技のリーチこそ劣るが一撃が重く、突進技や飛び道具も優秀。 徐の异界夏娜氏による外部AIが公開されている。 旧バージョン 最新版(DLは下記の動画から) 「さようなら……今まで、ありがとうございました!!」 出場大会 友情の属性タッグサバイバル 並並シンラン大会 「ヒーローと相棒」タッグバトル 新!強ランク1R先取大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 KOFごっこ2nd 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? *1 とはいえ、五十嵐氏曰く「自分の演じるメビウスが観たい人が多いのは知っているが、演じるにはそれに向けて痩せたりしないといけない」 と述べており、ミライ再登場の声がかかればあるいはもしかしたら復帰するのかもしれない (メビウスの映画作品『8兄弟』などで過去作出演者に復帰してもらったケースがある)。